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長尺シートとは?

長尺シートとは、店舗やオフィス、病院、公共施設など多くの人が利用する場所に使用されているシート状になっている床材です。

長尺シートの種類によって、衝撃を吸収することのできるクッション性の高いものもあれば、万が一、薬品を床に落としてしまった場合でもシートを傷めることのない耐薬性のあるものなど、用途によって最適な性質を持っているのが特徴です。

長尺シートの表面は、木目調や石目調などデザインが豊富にあり、使用する場所の雰囲気に合うものを選ぶことが可能です。

また、デザインに合わせて凹凸がついているものも多くあるので、リアルな雰囲気を出すことができるので、ただ機能性が良いというだけではなく、オシャレなものが多くあります。

長尺シートの裏面は、シートの強度を保つために網状に糸を貼り付けているタイプのものがほとんどで、薄いビニール膜を貼り付けているものもあるなど、シートの種類によって違いがあります。

長尺シートの厚みは、一般的には2.0mmのものがほとんどで、クッション性が特徴となっている長尺シートの場合は、2.0mm以上のものもあるので、用途に合わせて最適なものを選ぶことが大切です。

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