外壁補修はこんな工事
住宅が建設されて、そこで暮らしていくと少しずつ劣化していきます。
家の内装部分であればそのような変化に敏感に気づき対処しやすいのですが、外壁にも目を向けてみませんか。
家の内側と同じように長い年月が経つと外壁も少しずつ劣化していくのです。
そんな時に考えたいのは外壁補修です。
今回は外壁補修についてご紹介していきたいと思います。
外壁補修が補修を行う範囲で部分補修と全面補修の2つに分けることができます。
部分補修は外壁にできた小さな傷やヒビなどを補修する工事です。
突発的に損傷が起きてしまった場合に行うケースが多いです。
一方、外壁全体を対象に行う全面補修は外壁の美観や耐久性の維持を目的に行うメンテナンスの一環としても行われることが多い工事です。
外壁補修で行う工事の内容は多岐に渡りますが、ここでは代表的なものをいくつか紹介していきたいと思います。
1つ目がひび割れ補修です。
ひび割れの大きさによって対処が変わりますが、おおよそ幅4mm以上のひび割れを資材を使って塞ぎます。
またコーキング補修は、その隙間を埋める目的で使用するコーキングが劣化している場合、既存のコーキング材を上から充填する 「増し打ち」や劣化したコーキング剤を剥がして入れ替える「打ち替え」という方法を行います。
この他にも様々な外壁補修の方法があります。
興味のある方は 是非ご相談ください。