長尺シートを活用した内装施工とは
大阪を拠点に内装工事を行っているK・S技研です。
K・S技研では長尺シートを使って内装施工を行っています。
様々な素材や厚みのものがありますが、一般的には2ミリほどの非常に薄い板状のシートです。
ただ、薄い割にはとても衝撃に強いので、何か物を落としたり、人が転んでしまっても怪我のしにくい素材になっています。
裏面には糸が網目状に張り巡らされ、クッション性を兼ね備えています。
ビルのテナントや商業施設などでよく使用されています。
下地材に接着剤をつけ、その上に長尺シートを貼っていきます。
余分な部分はカットすれば良いので、非常に使い勝手の良いシートとは言えます。
なお、つなぎ目を目立たなくする方法としてシーム剤を活用する方法があります。
これは長尺シートのつなぎ目部分に塗布して、くっつけるものです。
ジェル状になっていて、つなぎ目が目立ちません。
大きなフロアでも長尺シートのつなぎ目が目立ちませんので、その部分に足を引っ掛けて転んだりといったこともありません。
長尺シートを使った床材の施工をご希望のビル管理人様、商業施設オーナー様などからのお問い合わせお待ちしています。
長尺シートの大きさや施工範囲によって費用が変わりますので、まずはお見積もりを提示させていただきます。
