「防水工事」は、一軒家でも欠かせない工事なんです!
防水工事、と言われると、ビルや大きな施設など特別な建物のための工事と思われるかもしれません。
ですが、ごく一般的な一軒家でも、必ず行っている工事の一つなのです。
多くのお家には、2階や3階にベランダがあります。
ベランダは屋根があるとはいえ、常に雨風にさらされ、また雨水が溜まりやすい場所でもあります。
新築の際はベランダにはかならず防水工事が施されており、外壁や屋根と同様、数年に1度はメンテナンスが必要な場所なのです。
もし防水工事を怠ってしまうと、どんなことが起こるのでしょうか?
防水工事を怠った際のデメリットはこのようなものが挙げられます。
・防水性が失われ、ひび割れや欠けが発生した部分からベランダの素地に水が染み込んでしまう
・ベランダを通じて屋内に雨水が侵入し、雨漏りが起こる
・建物に雨水が入り込み、劣化して修理が必要となる
もしベランダの表面だけでなく屋内での雨漏りや建物内部の損傷につながってしまうと、修理に必要な期間やコストも大幅に跳ね上がります。
大げさな話ではなく、それだけ建物にとって屋外の防水工事は大切ということなのです。
株式会社K・S技研は、大阪を中心に、防水工事、内装工事、外壁補修などを手掛けております。
関西全域に出張施工もしておりますので、細部までこだわって丁寧に施工してくれる会社をお探しの方は、どうぞK・S技研までお気軽にお問い合わせください!