長尺シートとクッションフロア、どうやって使い分ける?
K・S技研でも頻繁に取り扱っている「長尺シート」。
廊下やフロアの施工には欠かせない床材です。
長尺シートとよく比較されるのが、少し弾力のある「クッションシート」です。
どちらも同じポリ塩化ビニールで出来た床材で、見た目も良く似ていますが、一番の違いは歩いた時に感じる柔らかさや厚みです。
クッションフロアのメリットは、なんといってもそのふわっとした感触です。消臭や防音といった機能を兼ねている物もあり、機能面からクッションシートを希望されるお客様もおられます。
ただ、クッションフロアのデメリットは、重たいものを長期間置くと、長尺シートに比べて凹み跡が目立ってしまうことです。模様替えを頻繁に行うお部屋などでは、クッションシートよりも長尺シートを選んだ方が良いでしょう。
また、長尺シートの中にも防音やクッション性を兼ね備えたものもございます。長尺シートはクッションフロアに比べると強度があり、施工もより高い技術が求められます。
大阪を中心に内装工事を手掛けるK・S技研では、お客様のご要望に応じて最適な床材をご提案いたします。
その他、幅広い工事に対応しておりますので、防水工事、内装工事、外壁補修に関することならどんなことでもお気軽にご相談ください!