キッチンレイアウトの種類
キッチンレイアウトには大きく分けて4つのタイプがあります。今回はそれぞれどのような特徴があるのか紹介していきたいと思います。
■Ⅰ型
Ⅰ型はコンロ、シンク、調理スペースを一列に配置したレイアウトです。狭いスペースにも配置でき設置費用も比較的安いですが、キッチンが長くなり作業効率はやや悪くなりがちです。
■Ⅱ型
Ⅱ型はコンロ、シンク、調理スペースを2列に分け平行に配置したレイアウトです。2人でも作業しやすく、動きも少なくて住みますが、幅が広くなりすぎると作業効率が悪くなってしまいます。
■L型
L型はコンロ、シンク、調理スペースをL時型に配置したレイアウトです。調理スペースが広く、少ない歩数で作業することができますが、コーナー部分がデッドスペースになりがちです。
■U型
U型はコンロ、シンク、料理スペースをコ型に配置したレイアウトです。調理スペースや収納スペースを十分に確保できますが、キッチンスペースを持て余してしまう危険性もあります。
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