４つの防水工事で、住まいの価値がアップ！
近年はゲリラ豪雨や台風などの大雨による被害が多発していることから、住まいの防水工事への関心が高まっています。一度雨漏りが起こると壁の内部や床下、室内にカビが発生したり、シロアリが巣をつくるなどして、住まいの寿命を大幅に縮めることになります。新築のマンションやアパート、一軒家では必ずと言っても良いほど防水工事は必須となっていますし、外壁の補修工事などのリフォーム時に防水工事を行う家主さんも増えてきました。今、いい家の条件とされているのが、防水工事なんです。
株式会社K・S技研の防水工事は、状況に応じて「シート防水」「ウレタン防水」「FRP防水」「改質アスファルト防水」の4つの工法を使いわけています。「シート防水」は手軽でコストも安く、目立ちにくい箇所や応急処置に向いています。「ウレタン防水」は万能型で、継ぎ目のない美しい防水層を作れることから屋上やベランダにあっています。軽量ながら強靭、耐水・耐蝕・耐候性に優れている「FRP防水」は、歩行することが多いベランダにぴったり。また、アスファルトを躯体に接着する「改質アスファルト防水」は、構造自体を守ることができます。それぞれの工法の特性を生かすには豊富な経験や知識が必要です。私たちは状況やご要望に合わせて最適な工事をご提案します。
